・ダークナイト(THE DARK KNIGHT)は映画史に残る傑作だと思うから、是非映画館で観ることをお奨めします。 ― 2008/09/07 23:59
かみさんが映画を観にいきたいというので、特に何を観るか決めないで近くのワーナーマイカルシネマズに行った。行く前は「多分"ハムナプトラ3"になるんだろうなあ」と思っていたのだが、かみさんがダークナイトのポスターを見て「これでもいいよ」という。
「ダークナイト」って何?という人も多い気がするのでもう少しわかりやすい表現で言うと「バットマンの最新作」だ。バットマンの映画は雰囲気が暗いためか、日本ではあまりヒットしていないようだが、暗い映画大好きな酢こんぶとしては気になっていた映画ではあるので迷うことなく鑑賞決定。
内容の細かい点に関してはここでは言及しないが、映画館を出たかみさんは
「面白かったねえ。でもすごくやるせない気持ちになった」
という感想を漏らした。
酢こんぶもまったく同感。
この映画で提示された数え切れない絶望とほんのわずかな希望、そしてバットマンの行く末を思うとき「やるせない気持ち」というのは本当に的を射た表現だと思った。
といっても「ダークナイト」はただ暗いだけの映画じゃない。考え抜かれたシナリオと迫力ある映像、敵役ジョーカーの存在感など、どこをとっても一級品で、映画史に残る傑作であることに疑問の余地は無い。
ただ、この映画を家庭用のテレビと音響装置で鑑賞したときに面白さのすべてを感じ取れるかどうかはわからないので、まだ観ていない人は、映画館で観られる今、是非観ておくことをお奨めします。
ところでこの映画の中で提示された「ほんのわずかな希望」が失われたとき、「バットマン」は「デビルマン」になってしまうのではないかと思うのは酢こんぶだけだろうか?
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・ファーストガンダムのかるた売ってます。
・ファイル整理に便利な自作ツール置いてます。
・写真(コスプレ、ポートレート、動物)公開してます。
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「ダークナイト」って何?という人も多い気がするのでもう少しわかりやすい表現で言うと「バットマンの最新作」だ。バットマンの映画は雰囲気が暗いためか、日本ではあまりヒットしていないようだが、暗い映画大好きな酢こんぶとしては気になっていた映画ではあるので迷うことなく鑑賞決定。
内容の細かい点に関してはここでは言及しないが、映画館を出たかみさんは
「面白かったねえ。でもすごくやるせない気持ちになった」
という感想を漏らした。
酢こんぶもまったく同感。
この映画で提示された数え切れない絶望とほんのわずかな希望、そしてバットマンの行く末を思うとき「やるせない気持ち」というのは本当に的を射た表現だと思った。
といっても「ダークナイト」はただ暗いだけの映画じゃない。考え抜かれたシナリオと迫力ある映像、敵役ジョーカーの存在感など、どこをとっても一級品で、映画史に残る傑作であることに疑問の余地は無い。
ただ、この映画を家庭用のテレビと音響装置で鑑賞したときに面白さのすべてを感じ取れるかどうかはわからないので、まだ観ていない人は、映画館で観られる今、是非観ておくことをお奨めします。
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・今月は「お姉ちゃん月間」です。 ― 2008/09/25 23:59
「井上喜久子17歳です。おいおい」こと(^_^;お姉ちゃんのイベントが今月は目白押しだ。
14日「声優口演 in したコメ」出演
22日「トロステーション」出演
23日「声優20周年イベント スーパースマイルメモリーズ」
25日お姉ちゃん17歳の誕生日
酢こんぶは「月刊お姉ちゃんといっしょ」からのファンなのでまだまだ新参者だが、最初のうちこそいろいろなイベントに参加していたものの、最近はめっきりお姉ちゃんの生声を聞くということがなくなっていた。お姉ちゃんのファンクラブである「@manbow」には継続して入会しているので、お姉ちゃんが気が向いたときに会員全員に同報で送ってくれるメールは楽しく読んでいるのだが、@manbowのWebページもほとんど見に行かない状態だった。
そうしているうちに20周年イベント開催が告知され、同じ@manbow会員のつのんから「どうする?」と連絡があった。
この「どうする?」はもちろん参加するかどうかということだ。そうねえ、最近イベントにも行ってないしなあ、20周年は節目だしなあ、ということで参加決定。@manbow経由なら会員限定チケットをゲットできるので、チケット代を振り込んで郵送を待っていると、8月終わりにかるた堂店主の木全氏より入電。「お姉ちゃんが出るから声優口演いかない?」
ううむう、2週連続でお姉ちゃんイベントかあ、と思ったが、最近は木全氏の誘いを断り続けてるし、木全氏の所属事務所の代表である羽佐間道夫さんも出演するからチケットも取りやすいし、三連休の真ん中の日曜でかみさんの機嫌も悪くなりにくいし、というわけで行くことに。
声優口演は上野公園の水上音楽堂で行われた。で、その内容はというと、無声映画に昔の活動弁士よろしく声を当てるというもので、前半のバスターキートンの映画に羽佐間さんとお姉ちゃん、後半のチャップリンの映画に山寺宏一さんという布陣。前半も面白かったが、後半の山寺さんのアテレコは圧巻だった。すべての登場人物を一人でこなし、時事ネタも盛り込みつつ、犬が喧嘩する場面では何匹もの犬の声とナレーションが同時に聞こえるという、どうやっているのかよくわかんない状態。これを台本無しでやってるということなのですごいとしか言いようが無い。
この日のお姉ちゃんはミニの水色ワンピースに黒のオーバーニーソックスといういでたちで、なかなかに萌え。
そして二日後の昼に@manbowのお姉ちゃんメールが着信して、
姉>声優口演に来て下さった方、ありがとうございました!!
姉>蚊に刺されませんでしたかぁ?
姉>私は、絶対領域を2ヶ所刺されました(;^_^A
なんて書かれてるのを読んで「ニーソとミニスカートの間にのぞいていたあの領域を・・・」みたいなこと想像してたら、さらに
萌えー
どした。(*^_^*)
そして20周年イベントが明日にせまった22日。有給休暇をとっていた酢こんぶがいつものようにPS3の「まいにちいっしょ」を立ち上げ、トロステーションのタイトルを見るとそこには
「井上喜久子、17歳です」
の文字がー!!!
すごいなお姉ちゃん。いままで声優ネタはいっぱいあったけど、声優さん本人が顔出しで登場というのは初めてじゃなかろうか。内容は「永遠の17歳」や「17歳教」の話だったが、まさかトロステに登場するとは思っていなかったので、かなりびっくりである。
そしていよいよ20周年イベント当日、ひさしぶりのお姉ちゃん単独イベントにつのんとともに向かったわけだが、詳しくは別に書こうと思うので内容は割愛。ただ、お姉ちゃんらしさが全開の楽しいイベントだったということと、お姉ちゃんがさる筋から依頼されて作ったという小学生のための合唱曲がとてもよかったということだけは言っておこう。
さて、25日はお姉ちゃんの17歳の誕生日。実は酢こんぶの三つ年下の妹は、お姉ちゃんと同い年で10月生まれだ。ということは酢こんぶは20歳ということになるわけだが、まあそれはそれとして(^_^;、@manbowではおねえちゃんに渡す誕生日メッセージを受け付けていたのだが、酢こんぶはあえて何も送らなかった。
それは、酢こんぶにとって「お姉ちゃん月間」最大のイベントが27日に待ち構えていたからだったのだが、、、
(つづく)
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23日「声優20周年イベント スーパースマイルメモリーズ」
25日お姉ちゃん17歳の誕生日
酢こんぶは「月刊お姉ちゃんといっしょ」からのファンなのでまだまだ新参者だが、最初のうちこそいろいろなイベントに参加していたものの、最近はめっきりお姉ちゃんの生声を聞くということがなくなっていた。お姉ちゃんのファンクラブである「@manbow」には継続して入会しているので、お姉ちゃんが気が向いたときに会員全員に同報で送ってくれるメールは楽しく読んでいるのだが、@manbowのWebページもほとんど見に行かない状態だった。
そうしているうちに20周年イベント開催が告知され、同じ@manbow会員のつのんから「どうする?」と連絡があった。
この「どうする?」はもちろん参加するかどうかということだ。そうねえ、最近イベントにも行ってないしなあ、20周年は節目だしなあ、ということで参加決定。@manbow経由なら会員限定チケットをゲットできるので、チケット代を振り込んで郵送を待っていると、8月終わりにかるた堂店主の木全氏より入電。「お姉ちゃんが出るから声優口演いかない?」
ううむう、2週連続でお姉ちゃんイベントかあ、と思ったが、最近は木全氏の誘いを断り続けてるし、木全氏の所属事務所の代表である羽佐間道夫さんも出演するからチケットも取りやすいし、三連休の真ん中の日曜でかみさんの機嫌も悪くなりにくいし、というわけで行くことに。
声優口演は上野公園の水上音楽堂で行われた。で、その内容はというと、無声映画に昔の活動弁士よろしく声を当てるというもので、前半のバスターキートンの映画に羽佐間さんとお姉ちゃん、後半のチャップリンの映画に山寺宏一さんという布陣。前半も面白かったが、後半の山寺さんのアテレコは圧巻だった。すべての登場人物を一人でこなし、時事ネタも盛り込みつつ、犬が喧嘩する場面では何匹もの犬の声とナレーションが同時に聞こえるという、どうやっているのかよくわかんない状態。これを台本無しでやってるということなのですごいとしか言いようが無い。
この日のお姉ちゃんはミニの水色ワンピースに黒のオーバーニーソックスといういでたちで、なかなかに萌え。
そして二日後の昼に@manbowのお姉ちゃんメールが着信して、
姉>声優口演に来て下さった方、ありがとうございました!!
姉>蚊に刺されませんでしたかぁ?
姉>私は、絶対領域を2ヶ所刺されました(;^_^A
なんて書かれてるのを読んで「ニーソとミニスカートの間にのぞいていたあの領域を・・・」みたいなこと想像してたら、さらに
萌えー
どした。(*^_^*)
そして20周年イベントが明日にせまった22日。有給休暇をとっていた酢こんぶがいつものようにPS3の「まいにちいっしょ」を立ち上げ、トロステーションのタイトルを見るとそこには
「井上喜久子、17歳です」
の文字がー!!!
すごいなお姉ちゃん。いままで声優ネタはいっぱいあったけど、声優さん本人が顔出しで登場というのは初めてじゃなかろうか。内容は「永遠の17歳」や「17歳教」の話だったが、まさかトロステに登場するとは思っていなかったので、かなりびっくりである。
そしていよいよ20周年イベント当日、ひさしぶりのお姉ちゃん単独イベントにつのんとともに向かったわけだが、詳しくは別に書こうと思うので内容は割愛。ただ、お姉ちゃんらしさが全開の楽しいイベントだったということと、お姉ちゃんがさる筋から依頼されて作ったという小学生のための合唱曲がとてもよかったということだけは言っておこう。
さて、25日はお姉ちゃんの17歳の誕生日。実は酢こんぶの三つ年下の妹は、お姉ちゃんと同い年で10月生まれだ。ということは酢こんぶは20歳ということになるわけだが、まあそれはそれとして(^_^;、@manbowではおねえちゃんに渡す誕生日メッセージを受け付けていたのだが、酢こんぶはあえて何も送らなかった。
それは、酢こんぶにとって「お姉ちゃん月間」最大のイベントが27日に待ち構えていたからだったのだが、、、
(つづく)
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・今月は「お姉ちゃん月間」です。(その2)お姉ちゃんから生電話がかかってくるんだよー(^o^)/編 ― 2008/09/26 23:59
なぜ酢こんぶが誕生日メッセージを送らなかったのかというと、それは
直接「おめでとう」と言えるから
なんだよねえ。
@manbowでは8月から新しい期に突入したのだが、いままで内容によって3コースに分かれていたのが、今期から基本コース+オプションという形に変更になった。このオプションに「プレミアム・オプション」というのがあって、その内容は、
(1)プレミアム動画配信(1回/月)
(2)プレミアム動画DVDプレゼント
(3)お姉ちゃん直筆バレンタインカード郵送
に加えて、
(4)誕生月にお姉ちゃんから生電話
という、年間4000円とは思えない豪華さなので申し込まないわけにはいかん。
そして酢こんぶの誕生月は9月だから、今月中にお姉ちゃんから電話がかかってくるのだー!
で、実をいうと酢こんぶは、生電話を受けるかどうかすごく迷った。
生電話の権利を放棄する場合には、お姉ちゃん直筆メッセージカードが届くことになっているのだが、これも結構レアな気がするのと、いい年こいたおっさんが、年下の声優さんからの生電話を嬉々として受けてお話しするってのは、やっぱりちょっとテレちゃうなあという気持ちがあったからだ。
なのだが、考えてみるとお姉ちゃんと同じ誕生月だからこそ「お誕生日おめでとう」とお姉ちゃんに言ってもらえて、こちらからも「お誕生日おめでとうございます」と言える。さらに酢こんぶに割り当てられたのは27日か28日なので「声優口演」や「声優20周年イベント」の感想も言えるというように、いろいろなイベントと重なっているチャンスは今回限りだろう。
というわけで生電話を受けることにして「27日12時から14時の間」に申し込んだのが締め切り当日の24日。(すいませんねえ、毎度ぎりぎりで (;^_^A )
そして9月27日の土曜日、仕事に行くかみさんを送り出した酢こんぶは、なんとなく落ち着かない気持ちでお昼になるのを待つのであった。
(まだつづく)
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直接「おめでとう」と言えるから
なんだよねえ。
@manbowでは8月から新しい期に突入したのだが、いままで内容によって3コースに分かれていたのが、今期から基本コース+オプションという形に変更になった。このオプションに「プレミアム・オプション」というのがあって、その内容は、
(1)プレミアム動画配信(1回/月)
(2)プレミアム動画DVDプレゼント
(3)お姉ちゃん直筆バレンタインカード郵送
に加えて、
(4)誕生月にお姉ちゃんから生電話
という、年間4000円とは思えない豪華さなので申し込まないわけにはいかん。
そして酢こんぶの誕生月は9月だから、今月中にお姉ちゃんから電話がかかってくるのだー!
で、実をいうと酢こんぶは、生電話を受けるかどうかすごく迷った。
生電話の権利を放棄する場合には、お姉ちゃん直筆メッセージカードが届くことになっているのだが、これも結構レアな気がするのと、いい年こいたおっさんが、年下の声優さんからの生電話を嬉々として受けてお話しするってのは、やっぱりちょっとテレちゃうなあという気持ちがあったからだ。
なのだが、考えてみるとお姉ちゃんと同じ誕生月だからこそ「お誕生日おめでとう」とお姉ちゃんに言ってもらえて、こちらからも「お誕生日おめでとうございます」と言える。さらに酢こんぶに割り当てられたのは27日か28日なので「声優口演」や「声優20周年イベント」の感想も言えるというように、いろいろなイベントと重なっているチャンスは今回限りだろう。
というわけで生電話を受けることにして「27日12時から14時の間」に申し込んだのが締め切り当日の24日。(すいませんねえ、毎度ぎりぎりで (;^_^A )
そして9月27日の土曜日、仕事に行くかみさんを送り出した酢こんぶは、なんとなく落ち着かない気持ちでお昼になるのを待つのであった。
(まだつづく)
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・今月は「お姉ちゃん月間」です。(その3)お姉ちゃんから生電話がかかってきたんだよー\(^o^)/編 ― 2008/09/27 23:59
まずは携帯の設定確認。マナーモード解除OK、非通知着信可を確認して目の前の机に置く。
お姉ちゃんから電話がかかってくるのは、12時から14時の間となっている。
きっとこの2時間に何人かに電話するだろうしお姉ちゃんのことだから2-3分といいながら長電話するだろうからあまり早くはかかってこないと思うけど意表をついて12時きっかりにかかってきたりするかもしれないけど前の方で長電話しすぎて14時過ぎちゃうかもしれないけど、、、(最初に戻る)
なんてことを無限ループで考えながら(^_^;、録画したテレビ番組を観つつリビングで待つこと1時間半。
さすがに「なかなかかかってこないなあ」と思い始めた13時40分、おもむろに携帯の呼び出し音が鳴った。
非通知になってるからお姉ちゃんに間違いない。
すごく落ち着いてるつもりだったのに、あたふたして携帯を落としそうになる酢こんぶ(^_^;
酢「はい、○×(酢こんぶの本名)です。」
姉「ええと、○×△(酢こんぶのフルネーム)さんですか?」
(ああ、お姉ちゃんが俺の名前を呼んでいるー!!)
酢「はい、そうです!」
姉「あのー、井上喜久子17歳です」
酢「おいおいー!」
この辺はいくつかパターンを想定していたので間髪入れずに突っ込み!
姉「あー、素早い突っ込みですねえ、、、」
ここで「このパターンは想定してました」みたいなことを言おうとしたのだが、お姉ちゃんがまだしゃべっているのにかぶってしまって激しく焦る。なのでこのあたりの会話をよく覚えていないんだなあ。俺の馬鹿。orz
あとになって思い出してみると、自分のしゃべるスピードとお姉ちゃんのそれが結構違っていて、かみ合わない部分もあったかなあと反省しきりである。お姉ちゃんのしゃべりはよく知っているはずなのに、会話するとなるとまた違うものですわ。
それはそれとして、
姉「いつも応援してくれてありがとうございますう。
それから、ちょっと遅くなっちゃったけど
お誕生日おめでとうございます」
酢「ありがとうございます。
お姉ちゃんも、お誕生日おめでとうございます。
それから声優20周年もおめでとうございます」
姉「ありがとうございますう」
酢「声優口演もスーパースマイルメモリーズ(SSM)も観にいきましたよー
すごくよかったですー」
姉「そうなんですか、ありがとうございます」
ここでまだお姉ちゃんのターンだと思っていたのだが、お姉ちゃんは酢こんぶに渡したと思ったらしく、しばし両者沈黙。しかしここは先にお姉ちゃんが動いた。
姉「えっとー、どんなところがよかったですかあ?」
酢「、、、あの、、、途中でやることわかんなくなって
そでに引っ込んじゃったとことか、、、」
姉「ああ、あれはねえ、ほとんど練習できなかったんですよう(T_T)」
酢「いや、全然問題ないです。ライブなんだからいろんなことが
あったほうが面白いですよ!」
そう、きっとお姉ちゃんファンは皆、酢こんぶと同じことを考えているに違いない。
"きっちりそつなくこなすお姉ちゃんなんかお姉ちゃんじゃない!"
ってね。(^o^)/
姉「そうですかねえ、、、。
あ、あと、結構長くなっちゃいましたけど大丈夫でしたか?」
実はSSMは15時30分開演で、全体で二時間半くらいの公演かと思っていたのだが、会場を出るとすでに19時30分になっていて驚いたんだよねえ。出演者はずっと押してると言い続けてたけど、これほど長くなっているとは、という感じ。おそらくは電車の時間があるために、泣く泣くアンコール前に帰る人とか何人もいたからなあ。
酢「私は別にいいんですけどねえ、会場の都合とかがあるかなと、、、」
姉「そうそう、スタッフの人とかねえ、すごく迷惑をかけちゃって、、」
酢「ファンとしては長くやってもらえる方が嬉しいんですけど、、
あれは元々どれくらいの予定だったんですか?」
姉「元々は3時間15分くらいの予定だったので、45分くらい押しちゃってね、、、」
そうか、結局開演は15分遅れだったから内容的には30分押し、最初の終演予定は18時45分だったってことか。
酢「あ、そうだ、お姉ちゃんの作った合唱曲もよかったです。
"花ひらく日"でしたっけ?」
姉「ああ、あれは"花になる日"っていうんですよ」
この合唱曲というのは前回も書いたが、お姉ちゃんの作詞作曲した"ひだまり"という曲を聴いたひとから、小学生のための合唱曲を作ってみませんかという依頼があって作ったもので、場合によっては小学校の音楽の教科書に載ったりとかするんだろうし、NHK東京児童合唱団の歌でCDにもなっているのだ。そのCDってのは、
[Music Jam Kids 2 小学生のための合唱曲集
価格:2,500円]
だそうなのだが、これをSSMでお姉ちゃんが歌ってくれたんだよねえ。
姉「それでね、ほんとの題名は"こころのたね"で、
かっこして"花になる日"っていうんですよお」
( あれ?そうだっけ?
確か会場で出た画面では
"花になる日(こころのたね)"
だったような、、、)
姉「あ、あれ?逆かもしれない、、、。
えーっとお、、、あ、逆でしたねえ。
花になる日 かっこ こころのたね とじかっこ
でしたあ(^_~; 」
(をいをい、お姉ちゃん、自分の作った曲の題名間違えるかい!
でもそれがお姉ちゃん!
そういう突っ込みどころ満載のお姉ちゃんが
大好きだよ!)
酢「それにしても小学生の合唱曲作っちゃうなんて
すごいですねえ。
次は是非"みんなのうた"を狙ってください!」
姉「あ、そうですねえ、でもどうやって狙えばいいのか、、、」
酢「お姉ちゃんの曲って"みんなのうた"向きだと思うんですよ」
姉「ああ、そうですねえ」
この辺で、お姉ちゃんの受け答えが微妙に上の空になってきたと思ったら、
姉「あの、、、お時間ですのでこのへんで、、、」
(ああ、きっとタイムキーパーの人(弥生お姉さんかな?)が横にいて
お姉ちゃんをつんつんしてたりするんだろうなあ。
もう2-3分はとっくに過ぎてる気がするしなあ。
もう終わりかあ(T_T) )
酢「ああ、そうですかあ。
あ、ひとつ聞いておきたいことがあるんですが」
姉「はい、なんですかあ」
酢「今日の電話のことをブログに書いてもいいですか?」
姉「あ、大丈夫ですよう」
酢「わかりました、ありがとうございます」
姉「それじゃあまた応援してくださいねえ」
酢「はい、
これからも
がんばったりがんばらなかったり
してください!」
姉「はい、ありがとうございまーす。
それじゃ、失礼しまーす」
というように生電話タイムは終了したわけだが、ちょっと不思議な感覚が残った。
お姉ちゃんの声はむしろ聞きなれた声なのだが、一方的に聞くだけなのだと、ついこの間まで思っていた。なのに、その声の人から家のリビングにいる自分の携帯に電話があって、一対一でお話できるなんて、本当に月並みなのだが、
夢のようなできごと
だったなあ、、、と。
ただ人間の欲というのは限りないもので、次はちゃんとお姉ちゃんの顔を見ながら、もっと長い時間お話したいなあ、、、なんて思ったりね。(^_^;
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お姉ちゃんから電話がかかってくるのは、12時から14時の間となっている。
きっとこの2時間に何人かに電話するだろうしお姉ちゃんのことだから2-3分といいながら長電話するだろうからあまり早くはかかってこないと思うけど意表をついて12時きっかりにかかってきたりするかもしれないけど前の方で長電話しすぎて14時過ぎちゃうかもしれないけど、、、(最初に戻る)
なんてことを無限ループで考えながら(^_^;、録画したテレビ番組を観つつリビングで待つこと1時間半。
さすがに「なかなかかかってこないなあ」と思い始めた13時40分、おもむろに携帯の呼び出し音が鳴った。
非通知になってるからお姉ちゃんに間違いない。
すごく落ち着いてるつもりだったのに、あたふたして携帯を落としそうになる酢こんぶ(^_^;
酢「はい、○×(酢こんぶの本名)です。」
姉「ええと、○×△(酢こんぶのフルネーム)さんですか?」
(ああ、お姉ちゃんが俺の名前を呼んでいるー!!)
酢「はい、そうです!」
姉「あのー、井上喜久子17歳です」
酢「おいおいー!」
この辺はいくつかパターンを想定していたので間髪入れずに突っ込み!
姉「あー、素早い突っ込みですねえ、、、」
ここで「このパターンは想定してました」みたいなことを言おうとしたのだが、お姉ちゃんがまだしゃべっているのにかぶってしまって激しく焦る。なのでこのあたりの会話をよく覚えていないんだなあ。俺の馬鹿。orz
あとになって思い出してみると、自分のしゃべるスピードとお姉ちゃんのそれが結構違っていて、かみ合わない部分もあったかなあと反省しきりである。お姉ちゃんのしゃべりはよく知っているはずなのに、会話するとなるとまた違うものですわ。
それはそれとして、
姉「いつも応援してくれてありがとうございますう。
それから、ちょっと遅くなっちゃったけど
お誕生日おめでとうございます」
酢「ありがとうございます。
お姉ちゃんも、お誕生日おめでとうございます。
それから声優20周年もおめでとうございます」
姉「ありがとうございますう」
酢「声優口演もスーパースマイルメモリーズ(SSM)も観にいきましたよー
すごくよかったですー」
姉「そうなんですか、ありがとうございます」
ここでまだお姉ちゃんのターンだと思っていたのだが、お姉ちゃんは酢こんぶに渡したと思ったらしく、しばし両者沈黙。しかしここは先にお姉ちゃんが動いた。
姉「えっとー、どんなところがよかったですかあ?」
酢「、、、あの、、、途中でやることわかんなくなって
そでに引っ込んじゃったとことか、、、」
姉「ああ、あれはねえ、ほとんど練習できなかったんですよう(T_T)」
酢「いや、全然問題ないです。ライブなんだからいろんなことが
あったほうが面白いですよ!」
そう、きっとお姉ちゃんファンは皆、酢こんぶと同じことを考えているに違いない。
"きっちりそつなくこなすお姉ちゃんなんかお姉ちゃんじゃない!"
ってね。(^o^)/
姉「そうですかねえ、、、。
あ、あと、結構長くなっちゃいましたけど大丈夫でしたか?」
実はSSMは15時30分開演で、全体で二時間半くらいの公演かと思っていたのだが、会場を出るとすでに19時30分になっていて驚いたんだよねえ。出演者はずっと押してると言い続けてたけど、これほど長くなっているとは、という感じ。おそらくは電車の時間があるために、泣く泣くアンコール前に帰る人とか何人もいたからなあ。
酢「私は別にいいんですけどねえ、会場の都合とかがあるかなと、、、」
姉「そうそう、スタッフの人とかねえ、すごく迷惑をかけちゃって、、」
酢「ファンとしては長くやってもらえる方が嬉しいんですけど、、
あれは元々どれくらいの予定だったんですか?」
姉「元々は3時間15分くらいの予定だったので、45分くらい押しちゃってね、、、」
そうか、結局開演は15分遅れだったから内容的には30分押し、最初の終演予定は18時45分だったってことか。
酢「あ、そうだ、お姉ちゃんの作った合唱曲もよかったです。
"花ひらく日"でしたっけ?」
姉「ああ、あれは"花になる日"っていうんですよ」
この合唱曲というのは前回も書いたが、お姉ちゃんの作詞作曲した"ひだまり"という曲を聴いたひとから、小学生のための合唱曲を作ってみませんかという依頼があって作ったもので、場合によっては小学校の音楽の教科書に載ったりとかするんだろうし、NHK東京児童合唱団の歌でCDにもなっているのだ。そのCDってのは、
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だそうなのだが、これをSSMでお姉ちゃんが歌ってくれたんだよねえ。
姉「それでね、ほんとの題名は"こころのたね"で、
かっこして"花になる日"っていうんですよお」
( あれ?そうだっけ?
確か会場で出た画面では
"花になる日(こころのたね)"
だったような、、、)
姉「あ、あれ?逆かもしれない、、、。
えーっとお、、、あ、逆でしたねえ。
花になる日 かっこ こころのたね とじかっこ
でしたあ(^_~; 」
(をいをい、お姉ちゃん、自分の作った曲の題名間違えるかい!
でもそれがお姉ちゃん!
そういう突っ込みどころ満載のお姉ちゃんが
大好きだよ!)
酢「それにしても小学生の合唱曲作っちゃうなんて
すごいですねえ。
次は是非"みんなのうた"を狙ってください!」
姉「あ、そうですねえ、でもどうやって狙えばいいのか、、、」
酢「お姉ちゃんの曲って"みんなのうた"向きだと思うんですよ」
姉「ああ、そうですねえ」
この辺で、お姉ちゃんの受け答えが微妙に上の空になってきたと思ったら、
姉「あの、、、お時間ですのでこのへんで、、、」
(ああ、きっとタイムキーパーの人(弥生お姉さんかな?)が横にいて
お姉ちゃんをつんつんしてたりするんだろうなあ。
もう2-3分はとっくに過ぎてる気がするしなあ。
もう終わりかあ(T_T) )
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あ、ひとつ聞いておきたいことがあるんですが」
姉「はい、なんですかあ」
酢「今日の電話のことをブログに書いてもいいですか?」
姉「あ、大丈夫ですよう」
酢「わかりました、ありがとうございます」
姉「それじゃあまた応援してくださいねえ」
酢「はい、
これからも
がんばったりがんばらなかったり
してください!」
姉「はい、ありがとうございまーす。
それじゃ、失礼しまーす」
というように生電話タイムは終了したわけだが、ちょっと不思議な感覚が残った。
お姉ちゃんの声はむしろ聞きなれた声なのだが、一方的に聞くだけなのだと、ついこの間まで思っていた。なのに、その声の人から家のリビングにいる自分の携帯に電話があって、一対一でお話できるなんて、本当に月並みなのだが、
夢のようなできごと
だったなあ、、、と。
ただ人間の欲というのは限りないもので、次はちゃんとお姉ちゃんの顔を見ながら、もっと長い時間お話したいなあ、、、なんて思ったりね。(^_^;
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