・台湾製DVD-RAMの品質(その2)2006/11/21 18:17

11/13に書いた台湾製DVD-RAMというのは、実はAll-Waysというメーカの製品なのだが、ネットで評判を調べてみると特に評価が悪いわけではない。むしろマクセルのX3メディア(あきばおーで買ってたもの)の方がけなされていることが多い。

うちの、WinXP+GSA-4163Bの環境とはまったく逆の評価なのでちょっと意外だった。

少し気になるのは、上記の環境以外(サブマシンと会社)では今のところエラーが出ていないということだ。メディア品質の問題のみであるなら環境にかかわらずエラー発生頻度は一定レベルになりそうな気がする。なのに、メインマシンの環境のみでエラーが起きるというのはちょっと不自然だ。

ということで、エラー要因の半分くらいはメディア品質以外のところにあるんじゃないかという気がしてきた。じゃあどこに問題があるのだろうか?

(1)WinXPが悪い!

エラーの出ない環境はすべてWin2000だ。XPからDVD-RAM標準サポートになったので、ドライバがWin2000までと異なっている可能性があり、それがエラーの原因というのはありそうな話。

(2)LGのドライブが悪い!

エラーが発生するのは日立LGのGSA-4163Bを使っている環境のみで、サブマシンはTEACとPanasonic。会社マシンは日立LGのGSA-H10Nなので、4163Bが悪いという可能性がある。

(3)マザーボードが悪い!

エラー発生環境のマザーはASUSのAthlon64X2用マザーだが、このマザーのIDEポートに問題があるという可能性もある。そういえばチップセットのファンが壊れて触れないくらい熱くなってたりするし、、、、。


メインマシンにサブマシンのドライブを搭載してみればエラー原因はかなり絞り込めるはずだが、それにはマシンのカバーをはずさなきゃダメだし、それにはマシンの上に乗っかってるものをかたづけなくちゃだし、乗っかってるものは外付けドライブだからケーブルをどうにかしなきゃだし、、、、、、。

うーん、めんどい、、、、。

でもこのブログのネタにもなるので(^_^;なんとか連休中にやってみるかなあ、、、、。(未定)

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コメント

_ フリーデザイナA ― 2006/11/22 11:30

とういか、そう言う海外製品に関しては、「相性」なんていう激アナログ的な(つううかオカルト的な)問題が頻繁に発生してるみたい。(国産でもあるみたいだが)
いわゆる当たりはずれね。
それは組み合わせの妙だったり、その機械との単純の相性だったり、XPのドライバーとの相性(これがなぜか一台一台違うんだなぁ)だったり、当然マザーボードの回路だったり。
全てに於いてコンピューターはそう言う物みたい。
だって、この前、問題なくRedHatLINUXが入ってたマシンをSENT-OSにしようとしたらインストールできなくて、RedHATを再度インストールしようとしたら出来なくなっていた。
どのLINUXでも同じ処で止まる。
また、MATROXのVIDEOボードがある日突然反乱を起こし立ち上がらなくなるマシンが2台出て来た。1台はVIDEOボードを少しぐいぐいやってやると立ち上がる。もう一台は完全に駄目(TT)4年くらい使ってるのに。しかも他のマシンにこのVIDEOボード付けると問題なく動くのに。

そんなものらしいコンピュータは。確かアスキーの西が言っていた。「コンピュータがどのように動いているか完全に説明できる人間は此の世に一人もいない。技術の集合体がたまたま動いているだけだ」
と(^^;
あやすぃねぇ。こんなものに人類が支配されてて良いのだろうか?

_ 酢こんぶ ― 2006/11/22 14:15

>あやすぃねぇ。こんなものに人類が支配されてて良いのだろうか?

いや、スーパー巨人じゃないんで、支配はされてないような。(^_^;

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