・モンハンやってて他人に頼らないのはマゾなのだろうか? ― 2008/12/02 12:03
最近やっているゲームはもっぱらPSPのモンスターハンターポータブル2Gだ。
ゲームの基本的な流れは、
モンスター倒す
↓
モンスターから素材を剥ぎ取る
↓
素材から、より強い武器と防具を作る
↓
より強いモンスター倒す
↓
(以下ループ)
という感じだが、これを一人で進めることもできるし、多人数でモンスターを倒しに行くこともできる。
多人数でプレイする場合は、強い武器/防具を持っている人といっしょにやれば楽に進めることができるわけだが、酢こんぶの場合はほとんど最高レベルまで達したプレイヤーが会社にたくさんいるので、一緒にプレイすれば、いい素材を集めることが簡単にできる環境にある。
でも、そのプレイヤーたちとほとんど協力プレイをしたことはなく、一人でコツコツと進めている。そのことをそのうちの一人に言ったら、
「"ドM"ですか?」
という言葉が返ってきた。
うーん、確かにやってることを見るとそう思えないこともないかもしれない。協力プレイで効率が上がることは明らかなわけだが、しかし、これは仕事じゃなくてゲームだ。
元々人間には、我慢して我慢してさらに我慢した後にそれが開放されると、大きな快感や達成感を得られるという特性があると思う。モンハンですごい強敵が現れて、いろいろな戦術を駆使してやっと勝てたときにはすばらしい達成感がある。
それが、強い人と一緒にプレイすることで簡単に強い武器や防具が作れて、どんなモンスターでも簡単に倒せるようになってしまったら何のためにゲームをやっているのかわからなくなってしまうのでは?
攻略本を見ながらプレイするというのも世間では普通になってしまっているが、やることやその結果がわかっていてやるゲームとか、何の苦労もなく進められるゲームって、
ゲームじゃなくてただの作業
なんじゃないだろうか?
ストーリーを追いたいだけなら
本を読んだり映画を見たりしたほうが
いいんでないの?
と思ってしまうのは、酢こんぶが"ドM"だからなのだろうか?
(いや、自分では明らかに"S"だと思いますけどね(^o^; )
まあ世の中にはyasu氏のように、
自分のプレイヤーキャラにメイド服を着せる
ということを最大のモチベーションとしてプレイする人もいるので、なんとも言えないが、、、。(-_-;
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このブログの本店「木全屋かるた堂」もよろしくです。
・ファーストガンダムのかるた売ってます。
・ファイル整理に便利な自作ツール置いてます。
・写真(コスプレ、ポートレート、動物)公開してます。
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ゲームの基本的な流れは、
モンスター倒す
↓
モンスターから素材を剥ぎ取る
↓
素材から、より強い武器と防具を作る
↓
より強いモンスター倒す
↓
(以下ループ)
という感じだが、これを一人で進めることもできるし、多人数でモンスターを倒しに行くこともできる。
多人数でプレイする場合は、強い武器/防具を持っている人といっしょにやれば楽に進めることができるわけだが、酢こんぶの場合はほとんど最高レベルまで達したプレイヤーが会社にたくさんいるので、一緒にプレイすれば、いい素材を集めることが簡単にできる環境にある。
でも、そのプレイヤーたちとほとんど協力プレイをしたことはなく、一人でコツコツと進めている。そのことをそのうちの一人に言ったら、
「"ドM"ですか?」
という言葉が返ってきた。
うーん、確かにやってることを見るとそう思えないこともないかもしれない。協力プレイで効率が上がることは明らかなわけだが、しかし、これは仕事じゃなくてゲームだ。
元々人間には、我慢して我慢してさらに我慢した後にそれが開放されると、大きな快感や達成感を得られるという特性があると思う。モンハンですごい強敵が現れて、いろいろな戦術を駆使してやっと勝てたときにはすばらしい達成感がある。
それが、強い人と一緒にプレイすることで簡単に強い武器や防具が作れて、どんなモンスターでも簡単に倒せるようになってしまったら何のためにゲームをやっているのかわからなくなってしまうのでは?
攻略本を見ながらプレイするというのも世間では普通になってしまっているが、やることやその結果がわかっていてやるゲームとか、何の苦労もなく進められるゲームって、
ゲームじゃなくてただの作業
なんじゃないだろうか?
ストーリーを追いたいだけなら
本を読んだり映画を見たりしたほうが
いいんでないの?
と思ってしまうのは、酢こんぶが"ドM"だからなのだろうか?
(いや、自分では明らかに"S"だと思いますけどね(^o^; )
まあ世の中にはyasu氏のように、
自分のプレイヤーキャラにメイド服を着せる
ということを最大のモチベーションとしてプレイする人もいるので、なんとも言えないが、、、。(-_-;
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・とうとうDVD-RAMから乗り換える時が来たのか? ― 2008/12/08 17:05
100枚/月程度のDVD-RAMを消費し続けている酢こんぶにとって、安いDVD-RAMの供給が絶たれることは死活問題だ。だが、もうすぐその日がやってくるかもしれない。
DVD-RAMの在庫が少なくなってきたので、いつものように台湾製のメディアを売っているサイトに注文に行ってみると、そこには
「メーカー在庫限り」
の文字が。
殻なし両面DVD-RAMは現時点でこのメーカーからしか出荷されておらず、殻付きは高いので買う気がしない。ということは、このメーカーが生産をやめてしまえば、事実上酢こんぶはDVD-RAMを使うことをあきらめなければならない。
さて、どうしたものか。
現時点で考えられる選択肢は以下の通りだ。
(1)大容量HDD(1TB程度)
(2)BD-RE 片面2層(50GB)
1TB HDDはすでにGB単価としては、DVD-RAMより圧倒的に低価格(DVD-RAMがHDDの3.5倍程度)だ。しかし多くのHDDが壊れるのを見てきた身としては、長期保存するデータをHDDに入れたくないし、もしHDDが壊れると光メディアとは比較にならない量のデータが吹っ飛ぶことになる。
BD-REのGB単価は現時点でDVD-RAMと同等程度だが、これから安くなっていくと思われるし、50GB単位だから一気に大量のデータが吹っ飛ぶこともない。
ということで、このブログを書き始めるまでは、BD-REを選択しようと考えていたのだが、HDDのGB単価を書いているときに、ちょっとまてよ、、、という考えが浮かんだ。
GB単価が1/3.5ということは、同容量のHDDを2台用意して片方をバックアップ用としても、まだまだHDDの方が安い。さらにスペースファクターもDVD-RAMとは比べ物にならない。もしBD-REが安くなっていくとしても、HDDだってそれを上回るスピードで安くなっていくはず。書き込みスピードだって光メディアとは比べ物にならないくらい速いから時間の節約にもなる。
あれ? 思いがけず、結論は
「最良なのは、きちんとバックアップを取ったHDD」
ということになってしまいそうだ、、、。
これって光記録メディアの今後を暗示しているような気もするなあ。
パッケージメディアとしてBDは生き残っていくだろうけど、記録メディアとしてはHDDのコストを下回るのは難しい気がする。残るのは自分で撮影したものを他人に渡すという用途だが、ネットワークが電気や水道と同じように、あって当然のインフラになったときには必要ない気がするよねえ。
こうしてみると、光ディスク事業からさっさと撤退した東芝は正しいような気がしてくるけど、そういう世の中になるのが10年後で、他メーカーも十分に準備ができるような状況なら東芝にはあまりアドバンテージはないだろう。
東芝としては、はやいとこ光記録メディアを必要としない世の中になるようにドライブをかけないとあかんのじゃないでしょうかね。
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DVD-RAMの在庫が少なくなってきたので、いつものように台湾製のメディアを売っているサイトに注文に行ってみると、そこには
「メーカー在庫限り」
の文字が。
殻なし両面DVD-RAMは現時点でこのメーカーからしか出荷されておらず、殻付きは高いので買う気がしない。ということは、このメーカーが生産をやめてしまえば、事実上酢こんぶはDVD-RAMを使うことをあきらめなければならない。
さて、どうしたものか。
現時点で考えられる選択肢は以下の通りだ。
(1)大容量HDD(1TB程度)
(2)BD-RE 片面2層(50GB)
1TB HDDはすでにGB単価としては、DVD-RAMより圧倒的に低価格(DVD-RAMがHDDの3.5倍程度)だ。しかし多くのHDDが壊れるのを見てきた身としては、長期保存するデータをHDDに入れたくないし、もしHDDが壊れると光メディアとは比較にならない量のデータが吹っ飛ぶことになる。
BD-REのGB単価は現時点でDVD-RAMと同等程度だが、これから安くなっていくと思われるし、50GB単位だから一気に大量のデータが吹っ飛ぶこともない。
ということで、このブログを書き始めるまでは、BD-REを選択しようと考えていたのだが、HDDのGB単価を書いているときに、ちょっとまてよ、、、という考えが浮かんだ。
GB単価が1/3.5ということは、同容量のHDDを2台用意して片方をバックアップ用としても、まだまだHDDの方が安い。さらにスペースファクターもDVD-RAMとは比べ物にならない。もしBD-REが安くなっていくとしても、HDDだってそれを上回るスピードで安くなっていくはず。書き込みスピードだって光メディアとは比べ物にならないくらい速いから時間の節約にもなる。
あれ? 思いがけず、結論は
「最良なのは、きちんとバックアップを取ったHDD」
ということになってしまいそうだ、、、。
これって光記録メディアの今後を暗示しているような気もするなあ。
パッケージメディアとしてBDは生き残っていくだろうけど、記録メディアとしてはHDDのコストを下回るのは難しい気がする。残るのは自分で撮影したものを他人に渡すという用途だが、ネットワークが電気や水道と同じように、あって当然のインフラになったときには必要ない気がするよねえ。
こうしてみると、光ディスク事業からさっさと撤退した東芝は正しいような気がしてくるけど、そういう世の中になるのが10年後で、他メーカーも十分に準備ができるような状況なら東芝にはあまりアドバンテージはないだろう。
東芝としては、はやいとこ光記録メディアを必要としない世の中になるようにドライブをかけないとあかんのじゃないでしょうかね。
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・DVD-RAMはあきらめてHDDに移行することに決定! ― 2008/12/10 16:38
いろいろ迷ったが、最終的にDVD-RAMはあきらめてHDDにデータを保存していくことに決めた。
決定的だったのは、DVD-RAMを買った通販のお店から、
(1)売切れてしまったので商品がない。
(2)メーカにも在庫がなく生産予定もない。
という理由でキャンセルをくらってしまったことだ。
こうなっては、この先安定供給される可能性は非常に低いだろうということで、さっさとHDDへの移行を決定。決めたからにはさっさと行動しないとデータをダウンロードする器がすぐいっぱいになってしまうということで、1TBのS-ATA HDDを一台とリムーバブルフレームを購入した。
ネット通販での購入金額はトータル2万円弱で、このHDDがいっぱいになったら今度は2台HDDを買って、1台は最初のHDDのバックアップ、もう1台は新たなダウンロードデータの保存場所として使うことになる。以降はHDDがいっぱいになるたびに2台のHDDを買って同様の運用を行なうわけだ。
RAIDでミラーリングとかも考えたが、いろいろ面倒なことが起こりそうなのでパス。バックアップを取る前に壊れたらあきらめるしかないが、そのときはそのときだ。(^_^;
ただ二度と手に入らないデータは別の方法でバックアップしておくのが安心だよなあ、、、。
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(2)メーカにも在庫がなく生産予定もない。
という理由でキャンセルをくらってしまったことだ。
こうなっては、この先安定供給される可能性は非常に低いだろうということで、さっさとHDDへの移行を決定。決めたからにはさっさと行動しないとデータをダウンロードする器がすぐいっぱいになってしまうということで、1TBのS-ATA HDDを一台とリムーバブルフレームを購入した。
ネット通販での購入金額はトータル2万円弱で、このHDDがいっぱいになったら今度は2台HDDを買って、1台は最初のHDDのバックアップ、もう1台は新たなダウンロードデータの保存場所として使うことになる。以降はHDDがいっぱいになるたびに2台のHDDを買って同様の運用を行なうわけだ。
RAIDでミラーリングとかも考えたが、いろいろ面倒なことが起こりそうなのでパス。バックアップを取る前に壊れたらあきらめるしかないが、そのときはそのときだ。(^_^;
ただ二度と手に入らないデータは別の方法でバックアップしておくのが安心だよなあ、、、。
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・DVD-RAMからHDDに移行することを決めたとたんにHDDが不調になるってどゆこと? ― 2008/12/15 12:01
データ保存用メディアをDVD-RAMから、バックアップされたHDDに移行することを決めて買い物をした酢こんぶ。現状は、リムーバブルフレームは到着して1TBのHDDの到着を待っている状態だ。
というタイミングで、データの一時保管用に使っていたHDDが突然不調になった。
Windowsのアップデータを適用して再起動をかけると、何故かCHECKDISKが走り「不正なエントリーを削除しました」とかのメッセージが延々と出続ける。この時点では特にあわてることもなくそのままCHECKDISKが終わってWindowsが起動するまで放っておいたわけだが、事の重大さに、酢こんぶはまだ気づいていなかった、、、。
しばらくして画面を確認すると、Windowsは特に問題なく起動していた。とりあえずCHECKDISKのかかった一時保管用HDDの状態を確認してみると、、、
絶対に失いたくないファイルの容量表示が「0KB」に!
しかもそのデータはダウンロードで手に入れたとかではない、
二度と入手できないデータ!orz
そのデータは元々メモリカードに入っていたものなので、そちらに残っていればあわてることもないのだが、HDDに正常にコピーされたことを確認した直後に容量確保のために削除したばかりだったのだ。(T_T)
まあ悲嘆にくれていても仕方ないので、なんとかデータを取り戻す手段はないかと考える。
メモリカードのデータは削除したばかりで上書きしていないから、まだデータが残っている可能性は高い。ということで、メモリカードのデータを復元できるという振れ込みの市販ソフトの体験版をインストールして確認してみるが、削除したファイルは見つからない。もうひとつ同じようなソフトを試してみるがこれもだめ。
市販ソフト2種類でダメといわれてるんだから、もうだめかなあ、、、と思い始めたがまだあきらめきれず、さらにネット検索して「窓の杜」に掲載されているフリーソフトに行き当たった。
ダメ元でインストールしてカードを確認すると、削除したファイルの一覧が正しく表示されている!
そのまま復元作業に入って、件のデータを無事取り戻すことができた。(^_^)/
そのフリーソフトというのが
「Glary Undelete」
というものなのだが、こんなソフトがフリーで配布されているなんていい時代だなあと思うと同時に、金取ってるソフトがフリーソフトの足元にも及ばないなんてどういうことだよ、とも思う。
酢こんぶもいくつかのソフトをフリーで公開しているが、それほどすばらしい機能を持っているわけではないし、サポートも満足にできないのだから、代価をくれというのは恥ずかしいという思いがあってのフリー配布なのだ。
上記2種類のダメダメなソフトは
金取ってるからにはフリーソフトに負けない機能を実現してなきゃ恥ずかしい
くらいのことを思わんとあかんのじゃないでしょうかね?
------------------------------------------
このブログの本店「木全屋かるた堂」もよろしくです。
・ファーストガンダムのかるた売ってます。
・ファイル整理に便利な自作ツール置いてます。
・写真(コスプレ、ポートレート、動物)公開してます。
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というタイミングで、データの一時保管用に使っていたHDDが突然不調になった。
Windowsのアップデータを適用して再起動をかけると、何故かCHECKDISKが走り「不正なエントリーを削除しました」とかのメッセージが延々と出続ける。この時点では特にあわてることもなくそのままCHECKDISKが終わってWindowsが起動するまで放っておいたわけだが、事の重大さに、酢こんぶはまだ気づいていなかった、、、。
しばらくして画面を確認すると、Windowsは特に問題なく起動していた。とりあえずCHECKDISKのかかった一時保管用HDDの状態を確認してみると、、、
絶対に失いたくないファイルの容量表示が「0KB」に!
しかもそのデータはダウンロードで手に入れたとかではない、
二度と入手できないデータ!orz
そのデータは元々メモリカードに入っていたものなので、そちらに残っていればあわてることもないのだが、HDDに正常にコピーされたことを確認した直後に容量確保のために削除したばかりだったのだ。(T_T)
まあ悲嘆にくれていても仕方ないので、なんとかデータを取り戻す手段はないかと考える。
メモリカードのデータは削除したばかりで上書きしていないから、まだデータが残っている可能性は高い。ということで、メモリカードのデータを復元できるという振れ込みの市販ソフトの体験版をインストールして確認してみるが、削除したファイルは見つからない。もうひとつ同じようなソフトを試してみるがこれもだめ。
市販ソフト2種類でダメといわれてるんだから、もうだめかなあ、、、と思い始めたがまだあきらめきれず、さらにネット検索して「窓の杜」に掲載されているフリーソフトに行き当たった。
ダメ元でインストールしてカードを確認すると、削除したファイルの一覧が正しく表示されている!
そのまま復元作業に入って、件のデータを無事取り戻すことができた。(^_^)/
そのフリーソフトというのが
「Glary Undelete」
というものなのだが、こんなソフトがフリーで配布されているなんていい時代だなあと思うと同時に、金取ってるソフトがフリーソフトの足元にも及ばないなんてどういうことだよ、とも思う。
酢こんぶもいくつかのソフトをフリーで公開しているが、それほどすばらしい機能を持っているわけではないし、サポートも満足にできないのだから、代価をくれというのは恥ずかしいという思いがあってのフリー配布なのだ。
上記2種類のダメダメなソフトは
金取ってるからにはフリーソフトに負けない機能を実現してなきゃ恥ずかしい
くらいのことを思わんとあかんのじゃないでしょうかね?
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・新しいプリンタはインク消費量が少なくなってる気がするなあ。 ― 2008/12/22 11:33
冬コミ用かるた印刷をするにあたって、新しいプリンタを買った。新調したのは、
(1)インク滴が半分の1plになって、消費量が減る気がする。
(2)インクが7色から5色に減って、管理しやすい。
と考えてのことだ。
まあ、新しいとはいっても、2008年モデルではなくてCanonの2007年秋モデル。型落ちのモデルにしたのは、最新機種だと手持ちのインク(たくさんある)が使えないのと、かるた印刷がメインなら最新機種でなくとも画質的には十分だろうという判断と、価格が安い、という三つの理由。
で、気になるのはインクの消費量は減ったのかどうかだ。
現状、予定の9割の印刷が終わった時点で5色のインクのうち4色を1回取り替えただけなので、前回までと比べてかなり消費量が抑えられている印象。前回までなら薄い系のPMやPCを3回くらいは取り替えてると思われるので、コミケに2回くらい参加するとプリンタ本体の元は取れてしまいそうだ。古いプリンタと不要になったPM、PCのインクはyasu氏に格安で売ったので、その分もかるたの原価低減に貢献している。
さらに今回はある手法を使ってインクの交換回数を減らしている。その手法というのはものすごく簡単で、
インクがなくなったと言われても交換しない
というもの。(^_^;
Canonプリンタのインクタンクは、液体のインクの部屋とそこからインクが染み込んでいくスポンジの部屋の二つに分かれていて、インクがプリンタに供給されるのはスポンジの部屋からだ。
インクがなくなったと判断されるのは液体のインクの部屋が空になった時なので、実はスポンジにはかなりの量のインクが残っている。インクがなくなったと言われてもリセットボタンを押せば印刷は継続できるので実際にやってみると、その状態からかるた45枚分(基本キットで5部)くらいは楽に印刷できるからすごく経済的だ。
そこからさらに印刷を続けようとすると、
「インクの検出機能を無効にして続けることが可能」
「でもプリンタが故障してもCanonは修理しない」
という旨のメッセージが出る。印刷物の色を確認しながら継続すればいいような気もするが、いろいろ面倒なのでここで交換しておくのが無難だろう。
てな感じで印刷したかるたを
冬コミ 12/28(日) 東S-42b(電源不要ゲーム)
で頒布しますので、興味のある方は是非お越しください。
なお今回新作はないものの、今までとは少しだけ違うものを作ってみましたので、すでにかるたをお持ちの方もお立ち寄りいただけると幸いです。
(内容の詳細は12/24のこのブログで公開予定です)
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・写真(コスプレ、ポートレート、動物)公開してます。
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(1)インク滴が半分の1plになって、消費量が減る気がする。
(2)インクが7色から5色に減って、管理しやすい。
と考えてのことだ。
まあ、新しいとはいっても、2008年モデルではなくてCanonの2007年秋モデル。型落ちのモデルにしたのは、最新機種だと手持ちのインク(たくさんある)が使えないのと、かるた印刷がメインなら最新機種でなくとも画質的には十分だろうという判断と、価格が安い、という三つの理由。
で、気になるのはインクの消費量は減ったのかどうかだ。
現状、予定の9割の印刷が終わった時点で5色のインクのうち4色を1回取り替えただけなので、前回までと比べてかなり消費量が抑えられている印象。前回までなら薄い系のPMやPCを3回くらいは取り替えてると思われるので、コミケに2回くらい参加するとプリンタ本体の元は取れてしまいそうだ。古いプリンタと不要になったPM、PCのインクはyasu氏に格安で売ったので、その分もかるたの原価低減に貢献している。
さらに今回はある手法を使ってインクの交換回数を減らしている。その手法というのはものすごく簡単で、
インクがなくなったと言われても交換しない
というもの。(^_^;
Canonプリンタのインクタンクは、液体のインクの部屋とそこからインクが染み込んでいくスポンジの部屋の二つに分かれていて、インクがプリンタに供給されるのはスポンジの部屋からだ。
インクがなくなったと判断されるのは液体のインクの部屋が空になった時なので、実はスポンジにはかなりの量のインクが残っている。インクがなくなったと言われてもリセットボタンを押せば印刷は継続できるので実際にやってみると、その状態からかるた45枚分(基本キットで5部)くらいは楽に印刷できるからすごく経済的だ。
そこからさらに印刷を続けようとすると、
「インクの検出機能を無効にして続けることが可能」
「でもプリンタが故障してもCanonは修理しない」
という旨のメッセージが出る。印刷物の色を確認しながら継続すればいいような気もするが、いろいろ面倒なのでここで交換しておくのが無難だろう。
てな感じで印刷したかるたを
冬コミ 12/28(日) 東S-42b(電源不要ゲーム)
で頒布しますので、興味のある方は是非お越しください。
なお今回新作はないものの、今までとは少しだけ違うものを作ってみましたので、すでにかるたをお持ちの方もお立ち寄りいただけると幸いです。
(内容の詳細は12/24のこのブログで公開予定です)
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